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空気の通る道をダクトと言います。

建物内の汚れた空気を排出し、新鮮な外気を取り入れるのが換気ダクト。温度調節された空気を部屋に送るのが空調ダクト。その他にも厨房の排気ダクトや工場などの局所排気ダクトなど、私たちの仕事は快適な空間づくりに欠かせないものです。

ダクトの新設工事、改修工事、送風機のメンテナンス、交換などの工事ができます。

会社の事務所や食堂、飲食店、工場などで、換気に関する悩みの声をよく聞きます。
換気設備の新設、交換はもちろん、新鮮な空気を取り込むことも重要です。

当組合では長年の経験と調査に基づき、お客様の要望に応える施工をいたします。

換気扇、ロスナイ換気扇、レンジフード、バス乾燥機などの交換はお任せください。

ガラガラ、音をさせている換気扇は有りませんか？電気代がかかっているのにほとんど換気出来ていないかもしれません。そのまま放っておくと火災の原因にもなるので、早めの対応がおすすめです。

換気扇・天井扇の交換、増設などお任せください。

長年使ったフード周りの送風機やシャッターの交換。
厨房レイアウトの変更によるフードの増設や移動。
排気と外気取入れのバランスが悪く、ファンを回すと風切り音がすごい。
油を捕集するフィルターが無いので外部が油まみれなど、

厨房フード周りの問題を解決します。

エアコンの省エネ性能は10年前に比べて飛躍的に向上しました。ランニングコストの減少により、数年で元が取れてしまう機種もあります。

また、お掃除機能や、加湿機能、空気清浄機能やお出かけ先からの操作など、最新機能を搭載したモデルもあります。

お客様の要望に合わせた提案を行います。

このような時期だから、換気と加湿の出来るエアコンを選んでみてはいかがでしょうか？
大手量販店に負けない価格で、高性能なエアコンを設置いたします。

露出配管や吹き抜けなど、条件に合わせたご提案をさせて頂きます。

古いエアコンは電気代がかかるだけでなく、カビやホコリを吐き出しているかもしれません。
定期的な清掃や交換工事がおすすめです。

壁掛け型、天井埋込型などの現状に合わせた、交換提案をさせて頂きます。

入居中の交換であれば、春や秋が工事に適した時季です。

作業者に直接冷房を送風したい時などは、スポットエアコンがおすすめです。

写真のような可動式のものから、固定式の厨房用スポットエアコンや、ダクト式で送風することもできます。

温暖化による夏の酷暑で、建物全体を冷房することが難しい時は、スポットエアコンで作業環境を改善しましょう。

家庭用や業務用に関わらず、キッチン・浴室・トイレの換気口、バルコニーや通路の排気口など、あらゆるタイプのダクトをきれいに清掃致します。

飲食店の厨房は、油汚れにより、排気性能が低下し、においや煙が客席側に流れてしまうことがあります。

グリスフィルターの清掃、フードの清掃、有圧換気扇の清掃で見違えるようにきれいになります。
また、シャッターの清掃をしておかないと、虫などの侵入が発生してしまうので注意が必要です。

専用の溶剤できれいに隅々まで掃除をいたします。

ダクトの内部は、長年の使用によりホコリや汚れが付着しています。

排気効率が下がるだけでなく、カビなどの温床になったり、特に厨房ダクトでは火災の原因になったりもします。

専用の清掃工具でダクト内を清掃しますので、フード周りの清掃と一緒に行うことをお勧めします。

エアコンの内部は細かなフィンにより、熱交換をし冷暖房をしています。ほこりや汚れが付くことで、カビが発生することがあります。

エアコンを使用する前、春ころに清掃するのがおすすめです。

業務用の洗剤で隅々まで清掃しますので、安心してお使いいただけます。

いわゆる4方向吹き出し型、2方向吹き出し型など、天井に埋め込んだタイプのエアコンを清掃します。

エアコンのパネルを外し、業務用洗剤で洗浄作業をします。清掃により、冷暖房効果も向上し、省エネに繋がります。

冷暖房効果が下がったなと思ったら、清掃を行うか、冷媒ガスの点検をすることが大切です。

専用の検査工具で、風量、風速、温度などを測定できます。
充分な換気量があるのか？排気と給気のバランスはどうかなど、測定数値に基づいた分析を行います。
また、騒音値も測れますので、近隣への騒音が気になる方はご用命ください。

職場環境や飲食店の換気状況の把握と証明に活用ください。

「ダクトの音がうるさい」など、風切り音を測定し音が出にくくなる環境に改善・対策致します。

空調ダクトの保温を行うことで、冷暖房された空気が効率よく送られます。省エネのためには、断熱工事が欠かせません。

また、厨房排気ダクトは火災防止のため不燃材料でくるむ必要があります。

地球温暖化により温熱環境もかなり変わってきていることから、断熱不足による結露が懸念されます。

ダクト内を温かい空気が通る事で外との温度差により、ダクトに結露が発生します。
ダクトの結露は、金属汚れや水滴の垂れ、カビにつながり、空調故障の原因になります。

結露対策を行う事でこれらの事を防止できます。 空調ダクトの吹き出し口に冷たい空気が流れると、外の暖かい空気と触れ合い、結露を起こします。

湿度の高い外気が入りやすい場所、吹き出しの風速が足りないと結露が起こりやすい状況となります。
また、エアコン周りの断熱が悪いと結露水が発生します。
客席や通路、天井に結露水が垂れ、厄介なトラブルとなります。

吹き出し口の下に受け皿を付けるか、断熱工事を行うことで防ぐことができます。

万が一火災が起きたときに、延焼を防ぐのが防火ダンパーです。高温を検知し、ダンパーが閉まることで空気をシャットアウト。部屋同士の空気の流れを遮断し延焼を防ぎます。

定期的に点検をすることで、安心して建物を使っていただくことができます。

その他にも、防煙ダンパー、厨房の防火シャッターなども点検が必要です。

防火ダンパーと同様に、万が一火災が起きたときに、煙を排出するのが排煙設備です。火災にも負けない堅牢なつくりをしています。

排煙口、排煙ダクト、排煙ダンパー、排風機（ファン）が適切に作動することが重要です。

動作確認、各部の点検、交換・修理などができます。

製材所の木製チップ、印刷工場の紙片など、個体物を搬出するのが集塵ダクトです。
ダクト内を個体が通過するので、鉄板の板厚を上げ、カーブは緩やかにする必要があります。

また、溶接のヒュームも特定粉塵になりましたので、集塵装置を付けることが望ましいです。

集塵ダクト、集塵装置の設計から設置まで、責任を持って施工させて頂きます。

ボイラーやコンプレッサー、オーブンなどの排気・排熱ダクト。ベビーサンダー作業などで粉塵が出る場所で局所排気が有効な事例があります。

また、サーバールームなどでは局所換気とエアコンの設備が必要となります。

熱や汚染空気の発生源に対策をすることで、快適で安心な生活空間を実現できます。

処理風量に対して、吹き出し口がせまいと風切り音が発生します。また、フィルターなどの目詰まりが原因となることもあります。
消音ダクト（サイレンサー）を取り付けることで、騒音が緩和されます。

その他の対策も検討し、対策案をご提示しますので、予算と効果を比較し、有効な対策を行いましょう。

排気ダクトで臭気が発生する場合、屋根上にダクトを立ち上げることで緩和ができます。また、臭気の種類によっては活性炭フィルターなどを通過させるなどの対策が必要です。

塗装ブースの設置工事などもご依頼ください。
水を通過させる湿式、フィルターを通過させる乾式での施工が可能です。